朝、妻とドラクエの話をしていました。
お互いしっかりハマッたせいか、笑いのツボや、好きなシリーズも一緒なので、よく話をします。
その中で、ドラクエの音楽についてと話は移るワケです。
ドラクエⅢの街の音楽は、ヴィニアスキーの「伝説曲 レゲンデ」に似ている気がするのは私だけでしょうか。。
「あの曲は、●●の曲から影響を受けたのかなぁ、すぎやまさんは」とか考えるの好きです。
子どもの頃、各シリーズをフルオーケストラで演奏している(確かNHK交響楽団)CDを子どもの頃聴いて涙したり、心奮わせたりしていました。
「やっぱりすぎやまさんは凄いよね、おれは『そして伝説へ』が一番好きかも」
「ちょっと待って。すぎやまさんて誰?」
ドラクエ音楽を手掛けたすぎやまこういちさんを知らない!?Σ( ̄□ ̄;)
「ホントあなたはオタクの走りだったんじゃない?」
この言葉、よく言われます。
実は私、人の名前と顔を覚えるの苦手で、反対に私は特徴的な外見なのか人に覚えられやすく
二回目くらいに会ったひととかにフレンドリーに接せられたりすると、非常に困惑します。
顔を覚えるののは、まだ少しはできるのですが、名前は絶望的。
歴史上の人物の名前もあまり覚えられなかったので、社会の成績もヒドイものでした。
しかし、子どもの頃に好きだった漫画のキャラクターの名前や、ストーリー、そしてアニメなら声優さんの名前までしっかり覚えているんです。
ですから、最近の訃報は凄く心が痛みます。
最近だとさくらももこさん(漫画家)
水谷優子さん(ちびまるこちゃんのお姉ちゃん)
鶴ひろみさん(ドラゴンボールのブルマ)
永井一郎さん(サザエさん 波平、ドラゴンボール カリン様)
今日はサザエさんのフネさんの声優さんの訃報がありましたね。
毎回ニュースが流れるたびに、ショックを受けます。
そして、ご冥福をお祈りするのです。
話は元に戻りますが、それだけ覚えていられるのに、どうしてこんなにも人の名前を覚えられないのか
自分のことながら謎です。
何かにマニアック、いわゆるオタクな方もそうなのでしょうか。
いっつも妻に「あの人誰だっけ?」とこっそり訊いていますw
職業柄、同じように覚えられたらいいのになぁ。。
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今日は定休日だったので、妻と市街地に出て、売上やらの経理関係を済ませに銀行へ。
マックフルーリーの白いブラックサンダーが食べたくて、マックでおやつ。
我々がいつも行くマックはファミリーが多いのですが、市街地はビジネスマンや勉強している学生が多く、客層の違いを興味深く観察。
時間帯もあるのかもしれませんね。
あとは、大きな書店で専門書や画材や文房具などを久しぶりに見て目の保養。
妻は書道をやっているのですが、良さそうな筆と書体辞典を見つけたので購入しました。
嬉しそうな顔を見てたら、こちらも凄く嬉しくなっちゃいました。
そんな緩い休日でした。