雷オヤジと不可思議な娘。妻不在時の過ごし方。

本日は妻が習字のレッスンなため、

私が夕飯を作り子どもたちと過ごしました。

基本、朝食と週に多くて2~3回(全く無い週もあるけど)夕飯を作ります。

もともと一人暮らしの経験もあるので簡単な料理はできますし、おかげさまでこの生活になってから少しずつレパートリーが増えてきています。

といってもだいたいは簡単な料理です。

この時間は子どもたちにとって、魔の時間なのかどうなのか。

我が家は妻がおおらか、私が細かく厳しい、のバランスで成り立っております。

私だけのときまで厳しくするのは嫌だなーと思い、今日は結構気さくに話し夕飯タイムとしたのですが

その時に次女がひとこと

「あのね、お父さんの歯ブラシのにおいを嗅いだんだけど」

 

 

 

すでにツッコミたい。

 

 

歯ブラシのにおいを嗅ぐ!

我が子ながら変態です。

 

「歯ブラシのにおいがね、学校の流しの」

 

 

 

流し!Σ( ̄□ ̄;)

 

 

ヤバい。次の言葉を想像してガクブルです。

 

 

 

「洗剤のにおいがしたの。」

 

流しの洗剤のにおい。

ああ、そう、洗剤、洗剤ね。

ほっ。

 

「流しの排水口のにおい」とか言われたら、もう二度と立ち直れないところでした。

「お、おぉお、そうか」

 

 

次女は思春期にさしかかっているため、

「イヤ!お父さん臭い!!」

とか言われるんじゃないかと、いつもヒヤヒヤしてるのですが

それにしても歯ブラシのにおいを嗅ぐとか、若干心配になります。。

学校でおかしなことしてなければ良いのですが。。

 

まあそんなで、不在の間に何があったかを帰宅した妻に話します。

「歯ブラシのにおいを嗅ぐってどうなの」とおののいていましたが

 

「でもさー、

流しの洗剤って『ジフ』とかクレンザー系のにおいってこと?

それも微妙じゃない?」

 

「お、おぉお、確かに。。」

 

できるだけ、清潔なお父さんでいたいものです。

 

 

ちなみに夕飯は子どもたちにも妻にも好評でした。

しかし穏やかな時間はどこへやら。

最終的には長女とチビにお説教となり、チビは半ベソ

その空気を察して次女は逃げるように寝室へ上がってしまいましたとさ。

子育てって難しい。。

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投稿者: pathetique master

コーヒー屋店主。 コーヒー豆焙煎士をやってます。 趣味はヴァイオリン弾くこと。 FTMのトランスジェンダー。 妻と娘の5人家族。 仕事、音楽、自分自身の日々感じることや日常を書いています。

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